打ちのめされたね。

昼夜逆転の悲劇。深夜３時からの活動。

寝かせると泣くのでずっとダッコ　か　おんぶ。

はよ寝ろ～～と思うと寝ないモンで、色々違う事を考えて時間を潰しております。



でね、最近頂いたCDなんだけど。





「ララバイのおくりもの」







あれ？

あれあれ？

まって。

ごめん。

ワタシ「ララバイ」って言葉は知ってるけど

意味知らん。

「ララバイ」って何？

名詞？動詞？形容詞？



深夜３時。




え？え？あれ？「ララバイ」ってなんだろ。知らないって気付かなかった。
不覚にも３１年間「ララバイ」と交わってなかった。
これっぽっちも「ララバイ」必要なかった！
もっと交わるべきだったの？この「ララバイ」と。
みんなもしかして全然余裕で「ララバイ」しちゃってるのかしら？

あっれーーーーー？


深夜３時。


辰夫をおんぶし、ウロウロしながら考える。
まて。よく考えろ。まずは資料集めだ。


残念な事にワタシの頭の中には

「あいつとララバイ」（少年マガジン１９８１年）しか浮かばない。

確かバイク漫画だったのは記憶しているが、内容は存じ上げません。


あいつとララバイ・・・・・

あいつ　と　ララバイ・・・・・

まずこの「と」だ。
ここで言う「と」は、　　A　と　Bと　　　の「と」ならば・・・・



「おはよー」
「おいっすー」


「なぁ、昨日の聞いたか？あの事件！」
「え？しらねーけど・・何？」


「お前知らねぇの！！３０人　VS　１人の乱闘事件！！」
「何それ！まじやばくね！」


「なんか、１人で３０人ボコボコにしたらしいぜ・・・」
「まじで・・・・」


「そんで！その１人ってのが・・・・」
「誰よ！！」


「うちのクラスのララバイさんって話なんだぜ！」
「マジーーーー！！」


「全然そう見えないけど、すごいらしいぜ。」
「まじで・・・・・・・」


「ララバイさん、ハンパねぇな。」
「あぁ。ララバイさん、やべぇ・・・」




あいつとララバイ（さん）



ララバイさんつおーい。



次。



実は主語が隠れていて、

（ワタシは）　　あいつとララバイ　　（する）

動詞説やね。



「おはよー♪♪」
「おは・・よ・・。お前なんだよ、朝からニヤニヤして気持ち悪りーよ」


「ん？ふっふっふ～」
「なんだよ！丸山ぁー！」


「んふふ。どーっすっかなー」
「何！気持ち悪いって！何！」


「お前、絶対ぇ誰にもしゃべんなよ！」
「何々？わかった！わかったから言えよ！」



「実はな、俺６組の澤田さんと・・・ララバイしちゃったんだ♪」
「え！澤田さんって！え！マジ！ちょ・・！おまっ！」



キムタク風に終わってみましたが。




あいつとララバイ（しちゃった）


丸山君、澤田さんとララバイできて良かったですね。



深夜３時。

うん。その他も散々考えたけど、結構どうでも良くなってきた。私、ララバイ知らんくても生きていけるし。一般常識だったかもしれないけど、そんな昭和臭い単語はこっちから払い下げじゃ。

といった結論に達しました。早朝５時。

夜に手紙を書くもんじゃないと言われるように、
ナゼ深夜の思考回路は熱いのでしょう。

この他にもEXILEは２名で十分ではないか？
ボーカルの周りにはむしろ鳩とかでも役足りるんじゃないか？
などなど・・・・真剣に。

どーでもいい事を考えないとダメなんです。
母の感情は肌を通して子に伝わる。
ねろーねろーだと　寝ないのです。



と　言ってみる割には　寝ないんですけどね。



～追記～
「ララバイ」＝「子守唄」と知り、愕然とした母親RYOKAさんが枕を涙でぬらしたのはその数時間後だった・・・・全然ララバイしとったわ・・・